柏さんのトブンデスブログ

最近全然カードあんまり触ってないから存在価値が危ぶまれてるブログ。百合いいよね百合。乙女ちゃんがかわいくて生きるのが辛い。

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第四話

何か短い。
んで、めちゃくちゃ荒い。
マジで書き直すかもね。

朝だ。
時計を見る。9時50分。
そろそろ起きなければ。
ケイ君の家までは、自転車で50秒。非常に近い。
ならば、今から5分寝て、2分で着替え、10秒でパンを押し込み、
それからケイ君の家まで自転車でダッシュすれば、ぎりぎりで10時には間に合う。
よし、二度寝だ・・・

って僕は馬鹿か!!
さすがにそんなに上手くいく訳が無い。
きっかり5分間寝れるとは限らないし、靴下を履くのに時間がかかるかもしれない。
パンを喉に詰まらせる事もあるし、雪が積もっていて自転車が使えないかもしれない。
あわてて身支度を整え、時計を確認する。
9時57分、ギリギリで間に合う!
僕はそう確信し、玄関の戸を開ける。

が、僕は目を疑った。
そして、絶対に間に合わないと確信する。
何故ならば、先ほど具体例としてあげた最後の項目、
“雪が積もっていて自転車が使えないかもしれない”が、見事該当してしまったのだ。
まだ9月だというのに、あたり一面の銀世界。
これが、異常気象という物だろうか?
僕は部屋に戻り、厚めのジャンパーに着替えた。
再び家を出ようとすると、今度は母に呼び止められた。
「ユウキ、佐藤さんから電話よ。」
そういいながら、母は僕に電話の子機を手渡す。
しかし、ミクが僕に何の用だろう?
「もしもし?」
「もしもし、ユウキ君?大変なの!昨日の石がまた光りだして・・・とにかく、今すぐ家に来て!」
「で、でも、今からケイ君の家に行かないと・・・」
「そんなこと言ってる場合じゃないの!とにかく大変なんだから!」
「そ、そんなこと言われても・・・」
「じゃあ、今からユウキ君家行くから。待っててね!それじゃ!」
そういい残し、電話は切れた。っと言うより切られた。
やはり今回も、クミの決定は絶対だった。
仕方なく、僕はケイ君に電話で謝り、
そして何故かケイ君が僕の家に来ることになった。
なんだかとても気が重い・・・

先に来たのはクミの方だった。
玄関のチャイムが鳴り、僕は玄関へ走る。
どうやら走ってきたらしい。息切れしているミクを、僕は部屋へ通した。
「で、石がどうかしたの?」
「あ、そうだった。これ見て!」
そういうと、手提げから昨日の石を取り出す。
「今日の朝から、ずっと光ってるの。ねえ、なんだか怖くない?」
確かに、その石は不気味に青白く光っていた。今にも何か起こりそうだ。
「ねえ、もしかしたら、今雪が降ってるのもこの石のせいだったりしない?」
「う~ん、わからないけど・・・」
僕がそういいかけたとき、急に僕の部屋の戸が開いた。
僕は慌てて戸の方向く。そこにはケイ君が立っていた。
「あ、来てたんだ・・・」
「来てちゃ悪いかよ。」
「べ、別に・・・」
そういうと、ケイ君は僕の横に腰を下ろした。
「そういえば、何で佐藤が来てるんだ?」
僕に問いかけの眼差しを向ける。
「え、えっと・・・」
僕は今までのいきさつを説明する。
「それで、これがその隕石なの。」
ミクが石を握った手を広げる。
気のせいだろうか?さっき見たときより、光が暗いような気がする。
「これが隕石か?ただの石にしか見えないけど。」
「触ってみれば解るよ。」
「や、やめといたほうが・・・」
僕の言葉も聞かず、何気ない気持ちでケイ君は石を手に取る。
その後、“ひゃっ”っという叫び声とともに、石を手から滑らせた。
「隕石のこと、信じてくれるでしょう?」
「う、うん・・・」
冷え切った右手を振りながらクミの質問に答える。
「ったく、こんな危ない石とっとと捨てちまえよ・・・」
「嫌よ!折角見つけたのに。それに、この石は命の恩人なのよ?」
人じゃないだろ!っと空しい突っ込みを入れようかとも思ったが、
返り討ちに遭いそうなのでやめておいた。
「でも、お前は平気でも、俺からすれば危険以外の何でも無いんだよ!」
ケイ君がそう叫んだとき、青白く光っていた石が急に黒い光を放った。
二色の色が混じった光は直に一色の光となり、暗い紫色で落ち着いた。
それと同時に、窓の外で激しい轟音が鳴り響く。
「何!?」
ミクがそう叫び、部屋のカーテンを開いた。

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短ぇ(´・ω・)

sunset | URL | 2007年04月06日(Fri)15:45 [EDIT]


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